ヘナヘナへナ へナは、ミソハギ科指甲花の葉の粉末で、紅茶と同じように、 1年の間に何度も葉を摘みます。 11月~4月までに採取した葉が 最高品質 無農薬、有機栽培されたへナを当店では、使用しています。 原産地 インド等の西南アジア、エジプト等の北アフリカで、 中でも、インド、ラジャスタン産が世界最大にして最高品質のブランド。 インドでは、毛染めとトリートメントとしてではなく、 伝承医学(アーユル ヴェーダ)に使われています。 葉から搾取した油は、頭痛薬として、煎じた葉の汁は、 火傷治療や水疱治療として、その他肝臓病、皮膚ガン治療にと、 その多様性が万能薬として広く知られています。 へナをお勧めしたい方は***** 髪の傷んでいる方 硬くて多い方 枝毛が気になる方 癖毛の方 ナチュラル志向の方 定期的に染めたい方 髪にコシがない方 へナのWトリートメント効果 へナは、白髪染めだけではなく、トリートメント効果が絶大です 髪のタンパク質にからみつきタンパク質を強化させキューティクルに 薄い皮膜をつくります。その結果、ハリ、コシが出て、艶、手触り感が よくなります。 赤色酸性酵素の働きにより、毛穴のつまりを取り、毛髪機能が活発になる、 スキャルプトリートメント効果で、髪質が改善されます。 パッチテストが、必要!! へナは、世界中に普及しており(欧米で70%) 安全性は広く認知されておりますが、絶対安全なものではありません。 薬草アレルギーの方もいらっしゃいますので、パッチテストは、必要です。 今、ようやく日本で親しまれ始めたへナ。 しかし、それは人間の創造を絶するほどの永い時間を 人類と共に生き続けた万能の植物パウダーだったのです。 遥か遠い紀元前3世紀の頃、古代エジプト人は既に HENNA の素晴らしさを認識しており、それから5千年以上 にもわたり脈々と人々の生活に溶け込んできました。 一説には、“クレオパトラが愛用していた”とか “旧約聖書に書かれている”というのは、有名な話で、 また、東南アジアや中近東、北アフリカ等でも昔から 宗教的な儀式や結婚式で頭髪や手、足、爪に彩色を施したり、 漢方的な医薬品として重宝され続けてきました。 そして、化学が進んだ現代、トリートメント効果、カラー効果をはじめ、 頭髪の健康や毛髪の改善という目的で へナのもつ魅力が再認識され、 “髪を傷めない、地球にやさしい美容”を願う人々に大変喜ばれています。 ****** 注意点 ***** 体調の悪いときは、施術は、控えてください。 植物アレルギーの方、過去にヘアーカラーなどで、かぶれた事のある方は、 告知してくださいね。 パッチテストを必ずして下さい。 施術中にかゆみ等、異常を感じた時には、即教えてください。 施術後、3日間位色落ちする事があり、髪が濡れている場合は、注意してください。 色落ちは、髪に120%のへナが入っているため、その結果、パサついたり櫛通りが悪かったりしますが、 100%の状態になると落ち着きます。 (へナは、酸性の為、きしみが出ることがあります。) へナは、取れる時期、年によって、色の出方が、少し違ったりします。 (オーガニックなので、) ジャンル別一覧
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